2011年11月2日(水)
みなさま、こんにちは

SPIC Salon Dentaire金沢文庫の新倉です
11月に突入しましたが、暖かい日が続きますね

今年の11月は例年よりだいぶ暖かいみたいですよ
ただ12月は例年より寒いみたいです

急に冷え込むみたいですからやっぱり体調管理には
気をつけないといけませんね

わたしはだいぶ風邪もよくなってきたので今後は徹底的に予防します
うがい、手洗い、ステリは必須です
ステリ(高濃度電解次亜水)に関してはこちらをどうぞ
最近よく海外で生活している方のブログを読んでます

日本に生まれて日本で育ち、外国の方と結婚して海外に住んでいて
日常の一コマを綴っているのですがとってもおもしろいんです

わたしが愛読させて頂いてる方はお二人なんですが
お二人ともヨーロッパにお住まいです

ヨーロッパは街並みがとても美しいし、古いものを大切にするお国柄なので
日本のように新しい建物がバンバン建つようなことはないですし
ギラギラ、ゴテゴテの看板が飾られることもありません
どこを写真に収めてもキレイです

それに大陸続きですからちょっと行けば国境なんていうのは
我々島国からは味わえない感覚ですね~
でも良いことばかりじゃなさそうです

海外生活が長いとやっぱり和食や和菓子が食べたくなるようですが
そう簡単には手に入らないみたいで
自分で工夫して作ってらっしゃるとか

野菜や果物も日本とは違うものが市場に並ぶのに作るなんで大変なことです
それに時には日本人の気質がイライラを呼ぶようです

とあるスイス、ジュネーブに暮らす方のブログにて
引っ越してすぐに照明をつけるために電気屋さんを手配した所
(スイスでは照明は自分でつけるらしいです)
「配線がきてないから工事になるので見積もりを後日届ける」
と言われたきり4週間も放置されたそうです

スイスでは普通なのかと思った、日本じゃありえないと
それはそうですよね・・・

そのほか壁の塗り直し、窓枠の取り換えなども
いつまで経っても進まずイライラしたとか
あと、約束を守らないとか連絡もなしに早朝に訪ねてくるなんてこともしょっちゅうらしいです

なのに、フランス人やポーランド人からみると
「ジュネーブの人って機械みたいに正確ね」と思うらしいです
だとしたら日本人はどうなるのやら

フランスやポーランドでは生活していけません
育った環境がその人の価値観や定義を作り出すのでしょうね
日本はなんて快適なんでしょう

海外生活、憧れもあるけどやっぱり大変そう・・・

ではまた金曜日
