義歯治療
義歯(入れ歯)について
歯周病やムシ歯によって歯を失った場合、その部位には速やかに歯の代わりになるものを補わなくてはなりません。失ったままにしておいた場合どうなるでしょう。
まず、歯のない部位では咬むことが出来ないため、バランスの悪い咬み方が癖になります。
その結果、アゴを取り囲む筋肉の使われ方のバランスも悪くなり、顎関節症になったり顔が歪んでしまったりといった経過をたどることも決して珍しくありません。
残っている歯の状態やアゴの骨の状態によっては、ブリッジやインプラントの様な固定性の装置を使うことが難しい場合があり、その場合には着脱式の義歯を使っていただくことが必要となります。
入れ歯の種類
レジン床義歯
ピンク色のプラスチック(樹脂)で作られている、比較的ポピュラーなタイプの義歯。
強度を得るため厚みがあり、クラスプ(歯に留まる部分)が金属性で、入れ慣れるまでの違和感はかなり大きい。


金属床義歯
上アゴに被さる部分や下アゴの舌の触る部分が金属で作られている。
樹脂に比べ強度があるため、より薄く、またより熱の伝わりが良いため、レジン床に比べてかなり違和感は小さく、味覚も感じやすくなる。
ノンクラスプデンチャー
義歯の歯以外の部分が、特殊な透明色の樹脂で作られており、歯に留まる装置も透明色なため、義歯を装着していても判別しにくい審美性を高めたタイプの義歯。
型どりや、義歯製作を特殊な方法で行い、精度の高い義歯ができあがるため、フィット感にすぐれている。


SG義歯+ミリング法
失った部位よりも奥の歯がない場合で、2~3本の欠損部に使われることが多い。
手前の歯に精巧な突起と溝を取り付け、鍵と鍵穴のようにはまるタイプの義歯。
しっかりと固定されてしまうため、違和感もほとんどない。


義歯修理
義歯破折、増歯、バネ(スクラブ)などの修理を1日で行う施術。
※ただし、1日3ケース限定。
義歯洗浄
義歯に付着したプラーク、タンパク性皮膜や、ヤニ、茶シブ等を短時間で洗浄します。
通常、洗浄には30~40分必要です。


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