謎とロマンの歴史ミステリー☆
2013.04.16更新
２０１３年３月３０日（土）
みなさま、こんにちは
横浜市金沢区の歯科、ＳＰＩＣＳａｌｏｎ Ｄｅｎｔａｉｒｅ金沢文庫の新倉です
今日はなんだか寒いですね
こんな日に限ってわたし薄着です
風邪引いたらどうしましょ
みなさまもお気をつけてくださいね
このところお天気が不安定ですから
昨日の夜、魅力的な番組がやってました
「世界遺産三大迷宮ミステリー」
わたし、歴史や考古学が大好きなんです
とくに好きなのは古代エジプト
昨日は３本立てで、舞台は「エジプト・イタリア」「フランス」「日本」
これだけでも期待が高まるぅ
「エジプト・イタリア」編はエジプトの女神イシスを崇めたローマ皇帝たち
今はほとんど残ってはいないけれど古代ローマには
イシス信仰が確かにあり、その痕跡を辿るという旅です
古代ローマの皇帝たちが魅せられた女神イシス
そして自らをイシスの化身としていたクレオパトラ七世
クレオパトラが自害した時ローマに欠けられたいう呪い
などなど古代のロマン満載の内容でした
「フランス」編は豪華な生活を続け国民の反感を買って処刑された王妃
マリーアントワネットは実は生きていた！という話
あの日処刑されたのは身代わりだったという説です
マリーアントワネットを脱獄させた手引きが暗号によって残されていたのが
解読に成功し、マリーアントワネットがその後どこへ行ったのかも記されていました
当時は遺体が本人かどうかの確認もしていなかったでしょうし
実は生き延びていたというのはなくはない話ですね
ネタバレですが逃亡を手引きしたのは王妃の愛人フェルセン伯爵
逃亡先はフェルセンの故郷スウェーデンで幸せに暮らしたそうです
お次の舞台は「日本」
厳島神社は平家と深い関係がある神社ですが
ここに祀られている神は実は古代ペルシャのゾロアスター教の女神
平家のルーツもペルシャだった？
聖徳太子も渡来人？？
有名な聖徳太子の絵は中国の絵をお手本に書いただけ？
と、楽しそうな内容だったのにわたしとしたことが
途中で寝てしまいました・・・
しかも日本編の途中で
あと少しだったのに～
でも歴史ってロマンがありますよね
謎が多いから引き込まれちゃうんですよ
またおもしろい歴史ミステリーを期待します
ではまた月曜日
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